袢天の祭文字入りとは、背中に既製品で「祭」の文字が入ったハッピです。なんと、100種類以上の商品をご用意致しました。色・柄デザイン等、お好みのハッピをお探しください。
祭文字入りのハッピは、お揃いで着用することによって、イベントや祭事がひときわ盛り上がります。夏祭り・秋祭りシーズンは、是非オススメのアイテムです。最近では、企業様でも、イベントや祭事の時に、ハッピを採用いただくケースも増えてきております。
祭文字入りのハッピの中で、祭り袢天(C柄)(品番:6261)が1番人気の商品です。子供サイズ100cmから大人サイズまで揃うので、町内会のお祭り等で非常によく採用頂きます。また、衿にオリジナルの文字をプリントすることが出来ます。イベント名や町内会名等、なんでもお客様のご希望にお応えします。
最近のお客様導入事例: 町内会様、自動車販売会社様、アミューズメント関連の会社 様、などたくさんの方に利用されております。祭文字入りハッピの利用を検討されている方は、お気軽にお電話ください。
日本の歳時記など多種を扱っております。
はっぴは江戸時代の下級武士が着用しており、襟を羽織のように折り返していました。庶民が労働しやすいように丈を短くするなど、形を変えました。その後祭りを盛り上げる衣装として人々から親しまれるようになりました。祭りはっぴはその町内や団体で同じデザインを着ることが多いので、決まっている場合は皆と統一することが最低限のルールです。祭りはっぴには膝上まで裾がある丈の長いものと、裾がお尻くらいまでの短いものの2種類があります。大人用の祭りはっぴはどのサイズでも身幅が同じです。一部例外もありますが、ほとんどが丈の長さだけでサイズ分けされています。丈は襟の付け根から裾までの長さを指しますが、サイズに迷った場合は少し長めの丈を選びます。実際に着てサイズが合わなくても、丈を短くすることは簡単です。祭りはっぴの着こなしは、帯によって印象が異なります。定番なのが、「貝の口」という結び方です。男性の浴衣でも用いられる方法です。元々祭りはっぴは、男性だけのものだったので女性の場合は決まった結び方がなく、好きなデザインを参考にすると良いです。貝の口ではまず帯の片側の端を縦半分に折り、「手」の部分を作ります。次に手の輪を下にして、押さえるように上に向かって帯を巻きます。帯が余った「垂れ」は手と同じ長さになるまで調整します。その後垂れは内側に折り込みますが、キレイに重ねることを意識します。垂れと手を下からくぐらせて引っ張り、キツく閉めます。手を斜め上に持ち上げて、垂れをかぶせるようにもう一度結びます。形を整えて着崩れないように時計回りに帯を回すと、結び目が後ろになります。結び目が真ん中でなく、すこし脇にずれているのが粋な結び方です。