日本ネット経済新聞がネットショップストーリーの特集記事がございました。 記事内容は下記になります。 ランドマーク「ユニフォームタウン」 5年以内に売上高20億円が目標 ユニフォームをネットで販売するランドマーク(本社東京都、石井和雄社長)は2001年にネット通販を開始した。 外商や店舗販売が主流のユニフォーム業界でいち早くECに着目。外商からネット通販にシフトし、システム化と 業務の効率化を進めたことで売上高は順調に拡大している。2012年3月期は、前期比13.0%増の7億8000万円を売り上げた。 今期(2013年3月期)は10億円の売上高を見込む。現在はポロシャツなどのクールビズ商品の受注が好調で、前年同時期の 1.5倍超の注文があるという。企画室の石井達也室長に聞いた。 法人顧客が9割。 当社を利用してくださるお客様の9割は法人顧客です。分かりやすく、かつ手間をかけずに商品を購入できるよう、 サイトには複数の独自機能を実装しています。 商品の色や数量、プリントする場所や大きさなどを指定すると1円単位で見積もりを表示する機能や、商品にプリントや 刺しゅうを施したときのイメージをサイト上でシミュレーションできる機能などです。 現在、14万SKUの商品を取り扱っておりますが、在庫切れを極力なくし、ほぼすべての商品在庫数を表示、在庫がない商品に 関しては次回入荷予定日を表示しています。期日までに必要な分だけそろえなければならないという法人顧客の ニーズに応えるためです。 また、購入前に商品のサイズや生地を確かめたいというお客さまには、サンプルの無料貸し出しと本社ビル内に併設している ショールームへの来店を促しています。 法人顧客は1回の注文当たりの購入点数が多く金額も高額になります。お客さまが感じる不安や疑問を解消し、安心して 買い物できるようにすることが大切です。 学生の需要取り込む 年内に、学生をインターゲットとした通販サイトを立ち上げる予定です。学園祭やサークル活動で需要のあるオリジナルTシャツ を販売します。学生が着用している写真を中心に掲載するなど、法人顧客の多い現在のサイトとは訴求の仕方を変えていきます。 学生のときに当社を利用した人が、社会人になってからも当社をご利用いただく、そのような流れを作りたいと考えています。 商品力やリピーター向けのサービスも強化し、5年以内に売上高20億円を達成することが目標です。
最終更新日: 2024年11月6日 (水)13時29分 ユニフォームタウンでは、独自の在庫連携システムにより、リアルタイムの在庫数を随時更新しています。