ランドマークが2011年5月にオフィス移転をして、ショップと一体型のプリント工房をオフィスに併設したことを掲載されました。ユニフォームの価値向上とお客様の安心・利便性の追求を目指したサービスを評価いただきました。 新聞で初の1面記事となり、スタッフ一同モチベーションのアップした出来事でした。 記事内容は下記の通りです。 ネット市場での差別化に ランドマークは、5月末、本社の移転に伴い、都内初のプリント工場を併設したオリジナルショップをオープンした。 セレクトショップ風の店内には、ランドマークが運営するユニフォームの電子商取引サイトを表示した大型モニターが 2台。壁のコーナーにはプリントの主要材料であるポロシャツ、Tシャツなどがずらりと並ぶ。 ネット販売で順調に業績を伸ばしてきたランドマークだが市場も競合が増え「価格競争を避け、差別化するための 手段がプリント工房兼ショップだったと」と企画室の石井達也氏は言う。 プリント工場のインクのシンナーのにおいがあるが、ランドマークは米国製の「プラスチゾルインク」を使用することで 解消。ユーザーが商品やプリント加工現場を実際に見て購入することで「これまでのオンライン購入にはない”安心感” までを提供していきたい」と石井氏。スーパークールビズ需要を追い風に、5〜6月の売り上げは昨年の倍に伸びている。 モノ作りとユーザーの距離を縮める取り組みは、ユニフォームの価値の見直しと復権への挑戦でもある。
最終更新日: 2024年11月6日 (水)13時31分 ユニフォームタウンでは、独自の在庫連携システムにより、リアルタイムの在庫数を随時更新しています。