通販新聞のヒットの兆しという特集記事にて、当社が新聞記事に掲載いただきました。 記事内容は下記の通りです。 スタッフジャンパーなどのネット販売を手がけているランドマーク(本社・東京都千代田区、石井和雄社長)は、1月から 5月末までのクールビズ向け商品の販売数が昨年比150%超で推移している。ランドマークは自社通販サイト「ユニフォームタウン」で 主にBtoB向けにスタッフジャンパーやTシャツ、ポロシャツなどをプリント加工して販売している。 今年好調なのはプリント加工のポロシャツで、オフィスで着用するスタイルをはじめ、室内外のイベント、飲食店のスタッフ用 など様々な用途での注文が入っているという。男女ともに着用する用途が多いため、ボタンダウンのタイプよりも、一般的な 襟付きタイプのほうが人気となっている。 また、自治体などを中心にアロハシャツの注文も増加。襟に”垂れ”があることも人気の理由で、年配の職員が着ていても 違和感がないことから昨年以上の伸びを見せている。 昨年も節電の影響で例年以上の販売を記録したが、今年も年初から節電の報道が多くあった関係で、前年より前倒しで 注文する企業が増加。特に3、4月の注文が増えている状況。6月に入ってからも同様の伸びを示しており、10〜200着単位で 注文が入っている。 ランドマークでは、今後も節電・クールビズ関連商品の販売を強化する考えで、女性用事務服などを中心にアイテム数を 拡大。あわせて、6月下旬には本社に第2ショールームを開設する。既存のショールームスペースの3倍となる規模で、アイテム数 の増加に対応。バーカウンターなども併設し、来客数を増やしていく考え。ランドマークは「現物を見て決めたいという 需要が増えているので、それに応えたい。アクセスしやすい千代田区という地の利も活かしていく」(企画室)とした。
最終更新日: 2024年11月6日 (水)13時33分 ユニフォームタウンでは、独自の在庫連携システムにより、リアルタイムの在庫数を随時更新しています。